金属メーカーとして、また資源開発などでも知られる川中商事についてまとめてみました。

川中商事の沿革について

どんなにいい設備を導入したとしても、そのメンテナンスがきちんとされていないと、そのシステムを永続的に使用することはできません。
そして、技術が高度に発展している現在、機器のメンテナンスについても専門的な知識や技術が必要とされています。
特に、排水施設や上下水道施設、ボイラーや空調機器などのように企業や工場で使用しているものであれば、そのメンテナンスは難しいものです。
そんなメンテナンスを専門的に請け負うほか、各種設備工事などを行っているのが川中商事です。
川中商事は機械メーカーの子会社として設立された会社です。
ここでは、そんな経緯から誕生した川中商事の沿革、そしてその事業についてみていきましょう。

川中商事が誕生したのは、戦後間もない1948年です。
このころ、すでに存在していたグループ会社の代理店として設立されました。
その後、各業種にも進出していったのです。

1963年には子会社としてマイクロフィルター株式会社を設立し、オイルフィルターなどの製造・販売も始まりました。
その後、各施工会社や関連会社を設立させ、日本全国の機器据付、保守、サービス体制の強化に努めています。
また、近年ではJFEアドバンテック株式会社の代理店になるなど、他社製品の販売や設置なども行っています。
単なる子会社、というだけではなく、業界の中でメンテナンスに関して手を広げているといってもいいでしょう。

2007年にはオペレーション・メンテナンス事業の拡大に対応する部署も設け、ますますその事業展開を実施しています。
本社、東京支社、関東支社、北陸支社、中部支社など日本各地に拠点を設け、社員数も440名を数えています。
ISOも取得しており、その技術の質についてもかなり期待できるものです。

また、最近では太陽光発電などのクリーンエネルギーが着目されています。
ここ数年では太陽光発電の買取価格が低下している状況にありますが、川中商事では買い取り価格が20円や24円などの案件でも投資回収が可能な提案をしているなど、従来にはないビジネスモデルの構築にも取り組んでいることがわかります。
また、既存の機器のメンテナンスだけではなく、新規の機器の設備の導入や各種システムの導入に関してもアドバイスを行っているようです。
川中商事の安定的な経営に注目ですね。