金属メーカーとして、また資源開発などでも知られる川中商事についてまとめてみました。

丸七商事の取り組みとこれまでの歩み

日清製粉グループに属する丸七商事は、1909年に丸七商會として設立されたことをルーツとしています。当時は希少だった砂糖を始めとする食材の卸売り業者としてその評判を高めると、1948年に株式会社への組織変更を果たし、翌年には称号を丸七商事株式会社に変更しました。

丸七商事は戦後からの復興と日本の経済成長の流れに沿って順調に成長を遂げ、1961年には初の営業所となる高岡営業所を開設すると、1963年には仙台へ、1969年には金沢へと県外への進出も成功させ、現在では北陸や東北をベースとして5県に事業所を設けています。

本社は新潟県新潟市にあり、ここに管理本部から営業部、油糧グループに農産グループ、加工食品グループ、そして通販ビジネス室といった主要機能が集結しています。創業以来一貫してこの地を拠点として活動していますが、2016年には本社を新築し、より機能性を高めることにも成功しています。

丸七商事が強いこだわりを見せているのが、食の安全に向けた取り組みです。世界中で高く評価されている日本国内の原材料を手掛けることは当然として、時に海外の食材にも目を向け、信頼性や安全性が高い商品を適正価格で仕入れることを重視し、常に新しいルートを開拓することに対しても熱心です。

地域密着の姿勢を崩さずにいながらも、グローバル展開を両立させていることが丸七商事の魅力と言えるでしょう。丸七商事が社是としているのが「存在価値」の四文字です。

当たり前のように安価で安全な食材を手に出来るようになった現代ですが、だからこそ様々な形での偽装や汚染といった問題がクローズアップされやすく、消費者にとって不安の的になっていることも事実でしょう。

丸七商事では、顧客の信頼を裏切らぬ誠実な対応を常に心がけており、多くの人々から存在価値を見出してもらうための努力を重ねています。2009年には創業100周年を迎え、ますます事業内容の拡充を果たしています。これまでの主軸である食材の取り扱いに関する質を高めることに加えて、農産物検査法に基づく品位など兼作業を事業に取り込むために農産物検査員資格を取得したことを筆頭に、倉庫業や貨物自動車運送業、そして損害保険代理業および自動車保険代理業にも参入しています。

これら全ての事業が消費者の安全と深い関りを持つものとなっており、地元地域のみならず日本全体が明るく、そして健全に発展することに向け、極めて高く貢献していると言えるでしょう。